薬品の日本語名検索時の注意事項
1.
検索文字を含むすべての薬品が検索される。
2.
−は半角のハイフォンを原則として使用している。(原則としてとある場合は一部例外もあることを示す。以下同じ)
3.
検索時,ひらかな,カタカナ,大文字,小文字は区別せず検索する。
4.
漢数字の「一,二・・・」は薬品名の頭文字以外では使用できない。中間では「1,2,3,・・・」を用いる。例;四塩化炭素,りん酸水素2ナトリウム
5.
「I,II,III,IV・・・」は英数字のIの大文字及び英数字のVの大文字等を使用する。例;硫酸銅(II)5水和物
6.
金属の価数は「I,II・・・」を使用する。
7.
シス,トランスは「cis, trans」を原則として使用する。
8.
オルト,メタ,パラは「o-,m-,p-」を原則として使用する。
9.
「-tert-,-sec-」を原則として使用する。
10.
「meso-」を原則として使用する。
11.
「○○chloride/bromide」等は「塩化/臭化○○」と「○○クロリド/ブロミド」が混在している。原則として別名としてもう一方を記載するようにしている。
12.
CASNoでの検索が便利で簡単です。
13.
2,3-○○等の場合には○○のみで検索し,2,3-○○等を探した方が確実に検索されやすい。
14.
化学物質はいろいろな名前を持っているものが多いため,別の名前が分かるものは,その別名でも検索してみる。(別名への追加は環境保全センターまで連絡下さい。)